昭和52年06月05日 特別奉修委員会



 今御祈念前に学院から、昨日でした。今日は日曜ですから一応返事をせんならん事になっとる、若先生が呼ばれて。学館から電話が掛かってきて、「あなたの所の修行生のはやくば?さんが晩酌を許してもらいたいと言うて願い出があったんです。だから、教会長はそれに対してどう、あの思われるか」と言うわけなんです。ほんとに様々な者がおると思いますけどねえ。ほんとに例えば言うならお道の教師を志さしてもろうて、布教にでも出て、とても晩酌と言うのなんてみたいなん飲めん。
 それこそ限りないお供えでも頂く事なって、もういらんちゅうたって飲まずにはおかんと言う働きが始まってからならまた別です、ね。だからほんとにこの辺の所の信心が出来ておらん者ばっかりはいない人だけは、もうほんと他愛ないですね。まあ子供のごたると思うて、そしてほんなら、例えば言うなら末永先生達がああして布教に出ておる、それこそほんとに毎日を薄氷の上を渡るような思いで信心修行しておる。
 それでこうここの修行生の方達もしゃんとしたと言う感じがするぐらいですが、あのうほんとにそういうものに触れて、それを感じきらなかったらだめですね。かと思うとまた、今日は千恵子さんからのハガキがお母さん宛てに来ておった。学院とちゅうとこは面白い所じゃんのと言うた事でしたけど、朝の金光様のお出ましをお迎えをする事が許されたと言うて喜んで、ね、お参りを1日したげな。
 たら明くる日からまた差し止めが出た。まあほんとに自分の信心の喜びの、朝の原動力を、もうこの朝に結集して、それこそいちりつ千回の喜びと言う様なおかげも頂こうと思うた所へ、あくる日はまた差し止めになった。それで神様にお願いをさして頂いたげなが、「今心に思うておる事を貫けと頂いた。心のそうですかね心に今決めておる事を貫け」と。だからこれは例えば学院が差し止めになられても、どうでも行かにゃいかんと、1人こっそり抜け出してからね。
 そこの学院をもう出た、所がやっぱ男の修行生の方にも一人そういう人があって、中々学院からあそこまで出てくる為には、やっぱ女じゃあ恐くて通られないとこ、山にお薮があってですね、山道を通ってこんならんですから、それこそ1人じゃ恐いなと思うておったら、その他の男の学院生の人が、やっぱこそうっと出てお出ましを拝もうとしておる人がいた。だからその人に付いておかげを頂いて、そしたらあくる日からまたお許しが出たげな。と言うそのハガキが来てるわけなんです。
 だから信心の一番大事な所はそのへんであるね。もう自分が心に決めておる事を貫こうとするとね、貫かれんような問題が起きてくるわけです。障害それを乗り越えた時に、本当のおかげ明くる日おかげを頂けない人はね、もうそれにくせげてしまう訳ですね。ああ止められたからもう神様から行かんでよかと許されたんけど」と言った様なね、もうそんな妥協信心妥協は許されない訳です。例えこれ学院で、ならもうそれは御法度と言う様な事であっても、もういっぺんは許されておかげを頂いた。
 しかもこういう有難い事を続けられないと言う事は、それはもう抜け出てこっそりとでもと言う時にはちゃんとその連れを作って下さるしね。明くる日はまた許しが出たとこういうほんとにあの信心を進めて行く、ただおかげを頂くと言う事だけに止まらずに、信心を頂くと言う事になると、なら今かわさき?の例を申しました、千恵子さん例を申しましたが、そういうその感受する。信心を受け止めれるという心をね、なからなければならない。だから人が人偏ならわたしゃ行人偏という信心ができんなら。
 信心はでける事じゃなかですね。頂ける事こっちゃない。皆さんがこうやってあのう合楽教会の事を、私しの事を中心にして日曜たんびに祈って下さる。一番にはその心の中では1人1人、南米の布教の事を願うて下されない方はなかろうと思うが、こう言う事を願うて頂く為のあたしは、あのう集いだと思うですね、円生あの特別特別奉修委員と言うのは。だから教会で何か言うなら、特別な事があった時に、こう奮い立って信心して下さる。それだけんこれはまあ私からのお願いですけれどね。
 あのそれこそあの南米の地でしのぎを削っておる末永先生夫婦の祈りを思うて、それこそあの祈りの上にも、または佐田さん一家が、あちに末永先生宛てに手紙を書いたわけです。お父さんのご主人の方が、なら公子さん宛てにお礼が書きたいけど、俺が言う事をそこに書いてくれと言うて、言うた通りを書いて、もうほんとにもう素晴らしい、もうほんとにあの信心が出来ておらなきゃ、こんな事は言えないと言う様な素晴らしい名文句でね。あの公子さんに励ましの手紙を書いて頂いておるのを。
 今日聞かせて頂いたんですけれどもどうぞあのう、あちらの宛名は今度印刷してもらって貼ってこう便箋、こげんとの中にいかんじゃんのや。外賃は、外賃はいる特別な文章じゃなからないかんと。じゃなからないかんとそれで、だから払うてなからにゃいかんわけたいね、薄い薄ういとの。ろうびきのごたる、ほんとにペンで書かれたらええです。そうここへ持って来てもらえばこっちからあれしてやってもええね、書いてやっても。
 どうぞ。
 学院にちゃんと申し出ておるそれが悪い。こそうっと飲むかなんかちゅうならまだちっと可愛らしいとこがあるばってんのうや。ほんとに。